日々是弱音

音楽と文

愛はきらめきのなかに



ここ数日、彼女の引っ越しを手伝うために東京に居た。
水が不味くて目が疲れて楽しい場所だと思った。



あの人と何日も朝から晩まで同じ空間にいたのは今回が初めてで、それまではどうしてもそういうことは苦手だと思っていたのだけど微塵もそんなことはなく、ただ2人の将来への期待が募るばかりだった。歩くことも話すことも食べることもただただ楽しい。


自分にある程度の自信を持てたのなら良かったのに



今は離れたことで生じた寂しさが大きいけれど、それよりも彼女を思う気持ちの方が当然のように大きくて、笑ってしまう。21歳7ヶ月です。

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POP ETC(the morning benders)のクリストファー・チュウが日本で暮らしながら歌ったhow deep is your love

良いね


Blowin' in the wind



最近春のにおいのようなものが随所に感じられる
春のはじまりはとても好きだったらしい


ひとつ区切りがついた


さよならだけが人生ならば ということで
別れに対してはとくに抵抗したりしないし、むしろ別れの上で人生が成り立ち豊かになるものだとさえ思っているのだけど
どうしても別れの持っている静けさには慣れないな



明確な答えなんてそんなもの求めてなくて、感覚的に気づけたらそれだけでいいのだけど、いまの季節の風には何かしら含まれているような気がする


答えは風のなかに




懐古



音楽を聞きながら漕いだ自転車の感じも、学ラン着て駅で話したりした感覚も、もう何も戻ってこない



別に時間が前にしか進まない、というか
少しずつ老いていくような感覚が嫌いなわけではないし、取り戻したい部分が無いわけではないけど、人間だしね



吉田美奈子が歌ってるのも凄まじいけど、やはり達郎だよなー

ハローヘヴン



人と関係を持つことによる弊害のようなもの、微々たるものであっても増幅されて影響があらわれる。それが、毎日顔をあわせるような、どんなに好きな人であってもそうなのだから

まったく




1人で居ては感じることのできないことがとても多い、絶対人とは関わっていくべきで、それは間違ってはいないのだけど、あまりノイズのようなものは生みたくないな


I don't wanna be a star
But stone on the shore
Long door, flame the wall
When everything's overgrown


James Blakeのovergrown
高校の頃だからもう3年以上も昔なのか、そうか
1stがとても騒がれていて、まあ僕も凄い人が出てきたとか思いながら勉強もせずライブ映像を見ていたな、SXSWのとか懐かしい

ジムビームを飲む



決意


顔の肉が凄まじい
腹や太ももも絶望的だ


あまり他人に宣言しても意味がなかった
これからは、痩せるということをきつく心に留めて生きなければ


まず一日一食を完璧にして、食の量も減らす

お酒は、みんなと飲むときだけになるべく限定して、基本的にはやめる



これくらいは最低しないと
一ヶ月ずつ痩せていこう
目標は50キロだな


酒を捨てよ、水を飲もう
Taylor Deupree、心の中を常にこの人の音楽のような状態にしよう


にしても昨日降った雪に、音楽がよく合ういい朝だ

このまま



僕は1人では愛想笑いしかできないらしい

もちろん1人で文を読んだり音楽を聴いていて、口が緩む瞬間とかはあるのだけど、そう言われた



好きな人と一緒にいると、本当に笑ってしまう
なんのフィルターもなく、純粋に
とてもいいことなんだろうなぁ




今日はお酒をいつもより飲んで、湯船に浸かった、とても眠い


BO GUMBOSはどんとはもちろん、みんなかっこいいんだよなー
気持ちいいなあ