Blowin' in the wind
最近春のにおいのようなものが随所に感じられる
春のはじまりはとても好きだったらしい
ひとつ区切りがついた
さよならだけが人生ならば ということで
別れに対してはとくに抵抗したりしないし、むしろ別れの上で人生が成り立ち豊かになるものだとさえ思っているのだけど
どうしても別れの持っている静けさには慣れないな
明確な答えなんてそんなもの求めてなくて、感覚的に気づけたらそれだけでいいのだけど、いまの季節の風には何かしら含まれているような気がする
答えは風のなかに