日々是弱音

音楽と文

重みのない声


これは大学に入ってから気づいたのだけど、僕は小学5年あたりから中学3年までの間、女子みたいになりたかった、と思う。


女装をするとか
男子を好きになるとか
そういうことではなかったのだけど、可愛いと言われるのは嫌いじゃなかったし「女みたい」と言われて内心嬉しくなったりしていた。



21歳になったいま、とても自分の声が嫌いで、この声の原因はやはりあの時期にあるのかなと思う時がある。


JAN&NAOMI
この人らは凄く声がいい。
容姿も格好もいい。